戦国大戦第9弾戦国紅、魏、源平レビュー
どうも 星井です
春の陣開催まで1週間を切りました。
僕は仕事で行くことができません
なのでこの記事や僕のツイッターが少しでも皆さんの役に立ってもらえればうれしいです。
今回から5点満点で点数もつけていきます。
それではレビューを始めていきます。
効果は条件は少々きついが誰でも疲弊に出来る崩し武将
出番は中盤~終盤が現実的か
2点
撤退時に焙烙持ち弓召喚兵を出すので実質武力2000武将
武力2000武将と相打ちしても自分の武将数は減らないのも強み
3点
配備時に島津の主君を持ってこれるので事故軽減+手札が減らないアド武将
紅は特殊ダメージを飛ばすのも得意なので誘発効果も発動させやすい
5点
召喚兵がいれば脅威の5コスト4500になれるおばけ武将
5コストなので兀突骨などの効果に巻き込まれないのも○
2点
「代わりに」じゃなくて「さらに」ならいい武将なのに
とはいえ同じ武力の武将には一方的に倒せるので戦闘はそこそこ強い
1点
島津の武将の中では4500になれる唯一の武将
武力を重視するならこちら
3点
配備時召喚兵を出せる伏兵
召喚兵に寄せれば輝く1枚
三姉妹に触れるのもいい
3点
配備時に焙烙の召喚兵×2出せる毛利初の7コスト武将
特殊ダメージで考えると島津義弘が2500振り分けて飛ばせるので少々物足りない
焙烙重視するならこちら
3点
手札を維持できれば常時自身と召喚兵の武力+500攻城+1
手札を維持を維持しやすい勢力なので常時効果を発動させるのはそんなに苦労しないはず
ただ8コストと重い上に武力も4000と少し心もとない
2点
紅の新たな特徴「武力を減少させる」メイン計略
現状2コストまでしか撤退させることが出来ず4コストと重め
反撃計略はそこそこ強め
1点
三国の新しい崩し武将
同じ兵種に固まりやすい三国志構築では効果を存分に振るえるだろう
ついでに相手の引くカードを操作できるのはなかなか強い
5点
召喚兵がいれば脅威の4コスト4000になれる小さくなった魏の大内さん
召喚兵シナジーならはいるかもしれない
2点
毎ターン召喚兵を出せる召喚兵生成機
常時効果は自身の武力が少し低いので出来れば最低6ターン目には条件を満たしておきたい
2点
召喚兵に貫通を与えて条件を満たせば武力3000の召喚兵を出せる6コスト
横に並べるデッキに対して強いが許チョ等の召喚兵を出す武将とはかみ合わせが悪いような気もする
2点
出すだけでアド生み出すフィニッシャー
殴り終わった召喚兵を特殊ダメージに変えるのが主な仕事
強い(小並感)
5点
メインで召喚兵を出す戦闘計略
召喚兵シナジーなら入るかも
1点
おもに諸葛亮とかの面倒な効果を無くすのが役目か
誘発はあくまでおまけ程度と考えておくべきだろう
5点
配備時効果は受けの効果でかなり状況を選ぶ
義経四天王なので義経で持ってこれるので採用枚数は少なめでもいいかも
3点
評価はほぼ忠信と同じ
常時効果はかなり有用
3点
こいつが5ターン目に出すにはかなり無理しないといけないだろう
だが5コスト4000とこの効果はかなり魅力的
3点
生まれるのが少し遅い
召喚兵が疲弊で出てくるもマイナス
2点
戦闘計略でありながらメイン計略みたいな効果
過去に味方武将に効果を付与するメイン計略があったが
メイン時に打つと相手に対応されやすかった
そのデメリットがなくなったのは強み
反撃計略も実用的なのも○
3点
総評
召喚兵を出す能力を持つ武将たちはなかなか強いですね
まず発動しただけでアドバンテージを稼げるだけでなく召喚兵はブロッカーとして、あるときは攻城要因として、またある時はコストとしてさまざまな役割をこなしてくれる優秀な武将です。
そして紅の特徴として召喚兵を呼びやすいので物量で制圧していくのが吉だと思います。
あと今回のパックはシナジーを寄せると輝くカードが多いですね
今回のレビューでは点数低く設定したカードでも化ける可能性が全然ありますのでいろんなデッキを組んでみてはいかがでしょうか
今回はこれでレビューを終わります。
長文になりましたがここまで読んでいただいてありがとうございました。
また次回よろしくお願いします。
今更ながら三国志強化パック魏軍レビュー
どうも星井です
今回は今更ながら三国志強化パック魏軍のレビューをしていきます。
睦月くんの総大将Program 第12回に出させて頂いて、そこでもレビューはしましたが改めて文章にするのも悪くないなと思ったのでブログを書くことにしました
よかったら↓の動画も見てね(ダイレクトマーケティング)
まずは所感から
流石強化パックと言うだけあって各勢力に強力なカードがあるなと感じます。
特に注目するべき魏のカードは、曹丕、司馬炎、司馬懿、文帝の厳命だと思います。
軽くそこらへん書きましたので、参考になれば幸いです。
1コストの魅力持ち
1枚捨てて1枚引く効果は使う盤面はそこそこあると思うが、待機にさせる能力は魏の弓兵が現状少ないのであまり使うことはないだろう
1コスト伏兵
崩し能力だが伏兵を2枚捨て札に用意しなければならないため使いずらい
武力1000は焼かれやすいので使うとすればおもには配備してから能力起動が多いと思われる
2コスト魅力持ち
こちらは夏侯徽とは違い1枚引いて1枚捨てる。さらにターン終了時4枚あれば1枚引く
後攻2ターン目であれば強いが先手ではあまり出したくはない
2コスト魅力持ち
こちらは魏軍のメイン計略をプレイすると効果発動
自身の魅力と相まって割とコストは安め
だが4コス疲弊効果を選択すると手札を1枚切らなければならないためいくらドローが得意な勢力とはいえ割とリスキー
3コストの英知持ち
メインで自身疲弊させると疲弊敵武将全員に1000ダメージ
追い焼きが主な仕事だと思われる
一定の条件で待機になるので条件を満たしていれば自身疲弊のデメリットを回避できる
4コスト魅力持ち
最近では珍しい待機状態を殴れる能力を持ったアグレッシブな女の子
ただ条件がメイン計略を2回プレイしなければならないのでテンポロスするのが難点か
武力も2500と少し頼りない
4コスト伏兵、魅力持ち
こっちは兄の方
能力は4ターン目に使うのはなかなか難しいわりには地味
4コスト伏兵、魅力持ち
こっちは弟
相手のハンドを見れるのがいいのかどうかは人によって意見が分かれる所
手札の伏兵を切れば相手の手札にある計略の枚数分カードを引けるがかなり相手に依存するので使い所は難しい
5コスト魅力、英知持ち
魏のメイン計略をプレイすると1枚カードが引けて魏の武将全体に武力+500と号令効果としては珍しい効果
このカードを使うならメイン計略を多めに積みたい
現状英知デッキには欠かせないカードになると思うので英知デッキ4枚集めておきたい
6コスト魅力持ち
国力の魅力持ち1人につき自身の武力500上昇最大で自身の武力が4500まであがる効果と国力の女性武将が2枚あればデッキからメイン計略を手札に加えられる効果を持つ
条件はデッキ構築の時点から意識しなければならないが達成した時のリターンは高い
使うなら曹丕と合わせて使うと◎
6コスト 国力が全部三国志なら奇襲を持つ
現状の最大武力4500しかないのでこのカードの攻撃宣言時の効果を使えばほぼ戦闘で負けないが次のターン必ず攻城しなければならないので使いにくい
逆を言えば6コスト武力5000と割り切って使うのもアリ
7コスト伏兵、魅力持ち
配備と戦闘確定で武力+500と手札の伏兵をノーコストで出せる
大体5コスト曹操がノーコストで出てくると思えばいい
強い(確信)
相手に依存しない2000上昇計略
条件が自陣の疲弊武将3体で2000上昇ときついので、よほどのことが無い限りデッキに入ってくることはないだろう
5コストのモードが選べるメイン計略
状況に合わせてモードが選べるのであまり腐る場面はないだろう
総評
特に曹丕配備→曹丕の魅力を使って覇者の決断プレイ→合計2ドロー→ターン終了時曹丕の英知発動で曹丕待機の流れが強いので軽い魏のメイン計略も多めに積んだ構築が主流になるでしょう
伏兵も司馬懿が強いので今後の追加次第で化けるかもしれません
これで今回のレビューを終わりたいと思います。
ご意見、ご要望などありましたらコメントを書いて頂けると大変助かります。
それでは、また次回
年末の爆弾 ~禁止制限カード設定のお知らせ~
どうも星井です
もうすぐ今年も終わり、2018年を迎えようとしているこのタイミングで紅使いにとって一大事の出来事がありました
それは・・・
禁止制限カード設定のお知らせ
今回は禁止制限について書いていこう思います
まずは禁止制限カードの所感、感想から
紅が誇る5コス最強武将
こいつが現状の最強武力7コス4500と相打ち以上取れるどころか攻撃勝利で2枚引けるのは強すぎる
デメリットであるはずの謀反カウンターもカタリナとか6弾豊臣秀吉のおかげでデメリットを帳消しになってデメリットってなんだっけ?状態だった
5弾からずっと紅の4コスを支えてきたカード
大体のカードと相性が良く4ターン目以降配備しても大体強かった印象
特に5ターン目加藤清正配備した次のターンに自身配備→相手の4コス以下1体疲弊→加藤清正疲弊状態の4コス攻撃→勝利効果発動の流れは勝ったな(確信)と思えるほど強かった(アド厨並感)
リセット(一部例外を除く)カードなんてなんで刷ったんだよ
裏国力が起きないじゃなくて表国力が起きないならよかったんじゃないかなー
この3枚は紅なら大体どのデッキにも3~4枚入ってくる物ばかりで毛利元就や加藤清正は入手難度も高い印象
実際毛利元就を集めるのにかなり苦労しました
これから紅をはじめる人には朗報なのではないでしょうか
ここからは個人的な感想
別に禁止制限はあってもいいがなぜそのカードを禁止または制限するのかの詳しい理由は書いてほしい
今回の禁止制限に納得してない訳ではないが開発の考えに触れる機会をユーザーに与えてくれても罰は当たらないと思うけどなー
これで来年から紅の弱体化は避けて通れない訳だが、ここでいかに勝てるデッキを作れるかが腕の見せ所であり、このゲームの楽しい所でもある
来年も称号取るぞー
では皆さん良いお年を