今更ながら三国志強化パック魏軍レビュー
どうも星井です
今回は今更ながら三国志強化パック魏軍のレビューをしていきます。
睦月くんの総大将Program 第12回に出させて頂いて、そこでもレビューはしましたが改めて文章にするのも悪くないなと思ったのでブログを書くことにしました
よかったら↓の動画も見てね(ダイレクトマーケティング)
まずは所感から
流石強化パックと言うだけあって各勢力に強力なカードがあるなと感じます。
特に注目するべき魏のカードは、曹丕、司馬炎、司馬懿、文帝の厳命だと思います。
軽くそこらへん書きましたので、参考になれば幸いです。
1コストの魅力持ち
1枚捨てて1枚引く効果は使う盤面はそこそこあると思うが、待機にさせる能力は魏の弓兵が現状少ないのであまり使うことはないだろう
1コスト伏兵
崩し能力だが伏兵を2枚捨て札に用意しなければならないため使いずらい
武力1000は焼かれやすいので使うとすればおもには配備してから能力起動が多いと思われる
2コスト魅力持ち
こちらは夏侯徽とは違い1枚引いて1枚捨てる。さらにターン終了時4枚あれば1枚引く
後攻2ターン目であれば強いが先手ではあまり出したくはない
2コスト魅力持ち
こちらは魏軍のメイン計略をプレイすると効果発動
自身の魅力と相まって割とコストは安め
だが4コス疲弊効果を選択すると手札を1枚切らなければならないためいくらドローが得意な勢力とはいえ割とリスキー
3コストの英知持ち
メインで自身疲弊させると疲弊敵武将全員に1000ダメージ
追い焼きが主な仕事だと思われる
一定の条件で待機になるので条件を満たしていれば自身疲弊のデメリットを回避できる
4コスト魅力持ち
最近では珍しい待機状態を殴れる能力を持ったアグレッシブな女の子
ただ条件がメイン計略を2回プレイしなければならないのでテンポロスするのが難点か
武力も2500と少し頼りない
4コスト伏兵、魅力持ち
こっちは兄の方
能力は4ターン目に使うのはなかなか難しいわりには地味
4コスト伏兵、魅力持ち
こっちは弟
相手のハンドを見れるのがいいのかどうかは人によって意見が分かれる所
手札の伏兵を切れば相手の手札にある計略の枚数分カードを引けるがかなり相手に依存するので使い所は難しい
5コスト魅力、英知持ち
魏のメイン計略をプレイすると1枚カードが引けて魏の武将全体に武力+500と号令効果としては珍しい効果
このカードを使うならメイン計略を多めに積みたい
現状英知デッキには欠かせないカードになると思うので英知デッキ4枚集めておきたい
6コスト魅力持ち
国力の魅力持ち1人につき自身の武力500上昇最大で自身の武力が4500まであがる効果と国力の女性武将が2枚あればデッキからメイン計略を手札に加えられる効果を持つ
条件はデッキ構築の時点から意識しなければならないが達成した時のリターンは高い
使うなら曹丕と合わせて使うと◎
6コスト 国力が全部三国志なら奇襲を持つ
現状の最大武力4500しかないのでこのカードの攻撃宣言時の効果を使えばほぼ戦闘で負けないが次のターン必ず攻城しなければならないので使いにくい
逆を言えば6コスト武力5000と割り切って使うのもアリ
7コスト伏兵、魅力持ち
配備と戦闘確定で武力+500と手札の伏兵をノーコストで出せる
大体5コスト曹操がノーコストで出てくると思えばいい
強い(確信)
相手に依存しない2000上昇計略
条件が自陣の疲弊武将3体で2000上昇ときついので、よほどのことが無い限りデッキに入ってくることはないだろう
5コストのモードが選べるメイン計略
状況に合わせてモードが選べるのであまり腐る場面はないだろう
総評
特に曹丕配備→曹丕の魅力を使って覇者の決断プレイ→合計2ドロー→ターン終了時曹丕の英知発動で曹丕待機の流れが強いので軽い魏のメイン計略も多めに積んだ構築が主流になるでしょう
伏兵も司馬懿が強いので今後の追加次第で化けるかもしれません
これで今回のレビューを終わりたいと思います。
ご意見、ご要望などありましたらコメントを書いて頂けると大変助かります。
それでは、また次回